2010年6月14日月曜日

1冊目の課題図書を終えて(?)

田原です。

ちょっと仕事の手を休めてカキコします。

『決定版 日本経営品質賞とは何か』を読んで、5月21日に“Team Armonico”のメンバーでミーティングを行ないましたが、私は消化不良でした。

以下は、1冊目をやってみての私の個人的な感想(と反省?)です。

・社外の人たちをチームを組んでJQAカフェをやることは、緊張感があって素晴らしい。
・1冊を読むだけでも、結構な時間と強い意志が必要だということを痛感した。
・「これは頂き!」というセンテンスはいたるところに存在し、飽和状態になりそうだった。
・章ごとに読み返すときに、最初のチェックの見直しをしたが、時間がかかった。
・「いただき!センテンス」が、どの「CAT.」に入るのかが、すぐにピント来なかった。
 →文章や事例からCAT.がピンとくるように、更なる基準書への理解を深めなくてはならない。
 →2つのCAT.や、基本理念・組織プロフィールと重なる場合は、両方に入れておく。
   (目的は自分で説明できる資料を持てるようになることだから。)
・最後に「質問」を考えるのも苦労する状態だから、もっと自分のレベルを上げないとね。
・まだ1冊目だが、10冊を終る時には、文章や事例が、アセスメント基準書とすぐに繋がるようになっていたい。
・・・いや、「なります!」ですね。


というわけで、2冊目「経営品質入門」に入っていきます。

>Team Armonicoのみなさま、次回「たなばたミーティング」もよろしくお願いします。

田原 ((ノ(_ _ ノ)